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Xandr、自社プラットフォームでビデオコンテンツを標準化

新機能でパブリッシャーはプレミアムビデオの価値の最大化を促進

東京 –(2021年12月2日)— AT&Tのアドテク部門、Xandrは本日、自社プラットフォームの新機能として、ビデオ広告向けコンテンツメタデータの標準化を発表いたします。この新機能は、標準化されたコンテンツの付属情報を活用し、パブリッシャーがプレミアムビデオのサプライにおいて収益を向上させることを目指しています。

プログラマティック広告のコンテキシャルソリューションは、これまでウェブサイト向けに構築されてきました。テキストベースの環境では、URLが分かればコンテンツを容易に理解して分類することが可能でしたが、一方でストリーミング環境では、同様の利点を得ることはできませんでした。URLやアプリが固定されていたとしても、ビデオのコンテンツは頻繁に変更されます。パブリッシャーはそれぞれ異なる方法でコンテンツを分類していることから、バイヤーがプレミアムビデオのインベントリ全体で大規模な予測やターゲティング、取引を行ったり、レポートを作成したりすることは困難でした。Xandrの新機能はコンテンツメタデータを標準化し、パブリッシャーとバイヤーの双方がビデオコンテンツをより適切に取り扱い、識別することを可能にします。

また、パブリッシャーのメタデータがXandr独自の分類法によって標準化されます。Xandrは数千に上る固有ジャンルを取り扱うことになり、期間や配信タイプ、ジャンル、プログラムタイプ(番組)、評価、ネットワーク、言語といった項目から標準化されたカテゴリに分類します。さらに、パブリッシャーがメタデータを送信しやすくなるように複数の統合オプションを提供し、ライブコンテンツを自動マッピングして広範囲をカバーすることなどが可能になります。Xandr Monetize上で取引されたコネクテッドTV(CTV)のインプレッションのうち、現時点では50%以上がコンテンツメタデータを含んだものとなっています。

Xandrの製品管理部門でディレクターを務めるLynn Chealanderは次のように述べています。

「ビデオ広告の成長が続くなか、Xandrはコンテンツメタデータの標準化を進め、バイサイドおよびセルサイド双方のパートナー様が、プレミアムビデオに対する理解を深めることができるようサポートしています。ビデオのコンテンツメタデータを使用すると、パブリッシャーはコンテキシャルオーディエンスの需要を引き出し、収益を拡大することができます。バイヤーは、コンテンツに関するインサイトを得ることができ、確固たる情報に基づいた決定が可能になります。コンテンツに関連する広告を結びつけて、より良い視聴体験を提供することができるようになりました。」

Glewed TV(米国)の戦略担当VP、Eric Fitzpatrick氏は次のように述べています。

「私たちはビデオインベントリの魅力を引き伸ばす方法を常に模索しています。ビデオコンテンツのコンテキシャルターゲティングやレポーティングといったXandrの新しい機能を活用することによって、バイヤーに対してより正確で合理化された取引を提案できるようになりました。また、シームレスな統合によってマーケットプレイスの透明性が高まり、収益の拡大も期待できます。」

Xandrについて

XandrはAT&Tのアドテク部門で、プレミアム広告のグローバル市場を牽引しています。Xandr InvestやXandr Monetizeに代表されるデータ活用プラットフォームは、バイヤーとセラーの両サイドのROI(投資収益率)を最適化します。AT&Tは143年以上にわたってデータとテクノロジーを用いることによって情報提供を行い、消費者体験の向上に貢献してきました。